親子ですぐに実践できる、身近な自然遊びのポイントをご紹介します!
野外活動団体 かまばの森で遊ぶ会代表 玉田尚子さん
ままのてつなごでの初開催企画でした!
講座の冒頭は、「絵本作家さんが減少してきている」という話から始まりました。企画のタイトルとは関係のないようなことかと思われますが、実は自然遊びと大きなつながりがありました!自然遊びと絵本作家さんの現象の関係性は何だと思われますか?人間の進化、生活と非常に密接な所に減少につながる要因がありました!
続けての講座の話しには、子どもはどんな自然遊びをすることがいいのか、またそれをしたことによって子どもたちに育つものは何なのか、ということをノーベル賞受賞者の子どもの頃の育ち・遊びを例に挙げながら話して下さいました。
感想、質問タイムでは、兄弟間の年の差による発達の違いから遊び方が制限的になってしまうからどう対応したらいいか?まだ自分で歩けない赤ちゃんは自然でどんな遊びができるか?といった質問も出ましたが、同じ子育て中のママ講師ご自身の経験と専門的な知識からわかりやすく、優しくアドバイスをいただきました。
話を聞いた後は、自分もこんな風に自然へ子どもと出かけてみよう!子どもが拾ってきた自然物の贈り物は、こんな風に大切にあつかってあげたい!とワクワク心がほんわか温かくなりました。【子ども時代は短い】【あきるまであそびつくせ】この二つの言葉を聞いて、お子さんにはどんな遊びをしてもらいたいと思いましたか?