はじめまして、「ままのてつなご@信州」を運営しています「ゆめサポママ@ながの」です。
私たちは、“ママの「何かやりたい!」を実現”を合言葉に、2016年に立ちあがった任意団体です。
立ち上がった頃から気になっているキーワードは、
『孤独な子育て=孤育て』。
コロナの前からもキーワードであったものが、コロナによって、より顕著になってきました。
「 孤育てになっているママと子どもたちの心の拠り所となる場所を作りたい。」
その想いから、みんなで不安・悩み解消
「オンライン子育てサロン@ながの」を作りたいにつながり、このプロジェクトを立ち上げるきっかけになりました。
コロナによって、子育て支援センターなどに足を運びにくくなりました。 公園とかでも、知らない人に話しかけにくくなりました。
「弧育て」をしているママたちが増えていると感じていましたが、もっともっと孤独なママは増えたと思います。
家にいても、天気が悪くても、風邪や感染症が流行っていたとしても、人とつながれる機会を!
子どもとだけじゃない、大人の話し相手を!ちょっとした、気分転換を!お届けしたい。
コロナ前から、オンライン(Zoom)を活用して講座などを開催していたゆめサポママ@ながのだからこそ、できることがある。Facebookで新企画を立ち上げたのは、2021年6月です。
アイデアの妄想は、2020年の暮れに生まれ、
長野県の地域発元気づくり支援金事業に応募しました。
その後、採択を受けることとなり、実現に動き出し、
世に発信し始めたのが、2021年6月。
ここから運営メンバーを募集しました。
ボランティアです。
ここで、18人のメンバーがそろいました。
広い長野県内の各地に住むママだけではなく、県外、さらには海外に住んでいるママもメンバーになってくれました。
子どもの年齢も、0歳から成人した子どもを持つママで、準備中には、お孫さんが生まれたメンバーもいました。広い視野と情報と経験を集約して、準備をすることができました。
さらには、運営メンバーほどの協力はできないけれど、「何かできることで協力したい!」と言ってくれた方をサポーターとして募集しました。ここに49人が集まり、運営メンバーと合わせて57人で準備してきました。
その上、
元気づくり支援金では不足する立上げや運営にかかる費用を、クラウドファンディングによって、ご支援いただきました。
2021年8月2日~31日までの期間で、
185人・1,632,000円のご支援をいただくことができました。そんな多くの方の応援と協力のもと、2021年10月、「ままのてつなご@信州」は立ち上がりました。
これから、子育てをする方・している方に、
「ままのてつなご、LINE登録している?参加したことある?」って会話が広がっていくことを想像し、子育ての際に知っておくべきスタンダードになれるよう、活動していきます。
子どもとだけじゃない、大人の話し相手を!ちょっとした、気分転換を!お届けし、ママと子どもの笑顔の機会を増やしていきたいと思っています。
※クラウドファンディングページ
みんなで不安・悩み解消「オンライン子育てサロン@ながの」を作りた
https://readyfor.jp/projects/yumesapomama
※運営:ゆめサポママ@ながの
http://yumesapomama.com